個人向け・離職者 — 雇用保険の基本手当

給付制限解除の対象になるオンライン講座

自己都合退職後の学び直しを考えている方へ。対象の教育訓練を受けると、要件を満たした場合に基本手当の給付制限が解除されます。CodeCollegeの対象講座と、退職前・退職後で異なる受講時期の考え方をご案内します。

この案内は厚生労働省の公開資料(ページ末尾の出典)に基づいています。制度は改正されるため、申請前に管轄の労働局・ハローワークで最新の要件をご確認ください。

自己都合退職の給付制限
原則1か月
2025年4月1日以降の離職。一定の場合は3か月
解除後も必要な待期
7日間
退職日から自動的に数えるものではありません
解除の手続き
申出が必要
受講の申込みだけで自動解除されません
CodeCollegeの学習
オンライン
受講開始日・修了日の証明書を発行します

対象講座の料金と、50%支給後の実質負担

専門実践教育訓練給付金は、支払った受講料の50%が審査後に支給されます。講座名を押すとカリキュラムと申し込みページに移動します。

講座 プラン 受講料 給付額(50%) 実質負担
Python講座 → 4週間プラン 28,000円 −14,000円 14,000円
8週間プラン 50,400円 −25,200円 25,200円
12週間プラン 71,400円 −35,700円 35,700円
AI講座 → 4週間プラン 28,000円 −14,000円 14,000円
8週間プラン 50,400円 −25,200円 25,200円
12週間プラン 71,400円 −35,700円 35,700円
データサイエンス講座 → 4週間プラン 28,000円 −14,000円 14,000円
8週間プラン 50,400円 −25,200円 25,200円
12週間プラン 71,400円 −35,700円 35,700円
Python+AI講座 → 8週間プラン 54,000円 −27,000円 27,000円
12週間プラン 77,000円 −38,500円 38,500円
16週間プラン 97,200円 −48,600円 48,600円
Python+データサイエンス講座 → 8週間プラン 54,000円 −27,000円 27,000円
12週間プラン 77,000円 −38,500円 38,500円
16週間プラン 97,200円 −48,600円 48,600円
Python+AI+データサイエンス講座 → 8週間プラン 65,200円 −32,600円 32,600円
12週間プラン 81,500円 −40,750円 40,750円
16週間プラン 103,300円 −51,650円 51,650円
24週間プラン 146,700円 −73,350円 73,350円

受講料は各講座ページの表示価格です。給付額は受給資格・修了などの要件を満たし、受講料全額が給付対象と認められた場合の額で、年間上限の40万円はどのプランも下回ります。受講料は先に全額を支払い、給付金は申請・審査のあとに振り込まれます。PCEP対策・ChatGPT・プロンプト・生成AI×業務効率化の各講座は指定講座ではありません。

01

対象になる人・訓練

対象になる方正当な理由がなく自己の都合で退職し、基本手当の受給資格決定を受ける方。重責解雇(自分の責めに帰すべき重大な理由による解雇)の方は対象外です。
解除の対象になる教育訓練① 教育訓練給付金の対象となる教育訓練(指定講座)② 公共職業訓練等 ③ 短期訓練受講費の対象となる教育訓練 ④ これらに準ずるものとして職業安定局長が定める訓練。いずれも令和7年4月1日以降に受講を開始したものに限ります。
受講の時期離職日前1年以内に受けた方(途中退校は該当しません)、または離職日以後に受けている方。離職前に受けた場合は待期満了後から、離職後に受ける場合は受講開始日以降、給付制限を受けません。
給付制限の期間退職日が令和7年4月1日以降なら原則1か月(3月31日以前は原則2か月)。退職日から遡って5年間に2回以上、正当な理由なく自己都合退職して受給資格決定を受けている場合は3か月。重責解雇は3か月で、解除の対象外です。
CodeCollegeの対象講座教育訓練給付金の指定講座である Python・AI・データサイエンスの各コースと、各セットコースが①に当たります。生成AI×業務効率化、PCEP対策、ChatGPT、プロンプトの各コースは指定講座ではないため対象外です。

02

受講時期に合わせた確認の流れ

  1. 1

    退職前に受講する場合

    離職前の受講を検討中本人

    離職日前1年以内に受けた対象訓練が対象となります。途中退校は該当しません。受講開始日・修了日と離職予定日の関係をハローワークに確認します。

  2. 2

    退職後に受講する場合

    給付制限中など本人

    対象講座の受講開始日以降は給付制限を受けなくなる取扱いです。ただし7日間の待期は残ります。受講開始直後の認定日や認定日の相当日を確認し、申出を遅らせないようにします。

  3. 3

    認定を受け、支給を待つ

    申出後本人

    支給対象になる日と、口座に振り込まれる日は別です。通常どおり求職活動と失業認定を行い、認定された期間について支給を受けます。

03

受講相談で用意しておく情報

ハローワーク・CodeCollegeへの相談メモ

  • 離職日または離職予定日
  • 受給資格決定日・初回認定日・次回の認定日(決まっている場合)
  • 希望する講座と受講開始予定日
  • 教育訓練給付金も併用したいかどうか

様式番号は出典の版に基づきます。最新の様式は厚生労働省・ハローワークのサイトからダウンロードしてください。

04

注意点

  • !待期7日間はなくなりません。「受講すれば明日振り込まれる」という制度ではありません。
  • !給付制限解除によって所定給付日数が増えるわけではありません。
  • !2025年4月1日より前に開始した訓練はこの取扱いの対象外です。重責解雇も対象外です。
  • !申出の時期によって支給を受けられない期間が生じることがあります。給付制限中も次の認定日の相当日をハローワークに確認してください。
  • !教育訓練給付金も使う場合は、受講前の手続きを先に確認してください。解除のために受講を急ぐと、給付金の準備が間に合わない場合があります。

05

CodeCollegeが用意するもの

ハローワークへの申し出は本人が行います。CodeCollegeは受講開始日・修了日の証明を発行します。

  • 訓練開始日の証明書(受講開始日を記載)
  • 訓練修了日の証明書・修了証明書
  • 受講料の領収書

対象は教育訓練給付金の指定講座(Python・AI・データサイエンスの各コースと各セットコース)です。退職前に受講を始める場合も、退職後に始める場合も使えます。

06

よくある質問

オンライン講座でも給付制限解除の対象になりますか?
対象に指定された教育訓練であり、本人が要件を満たすことが必要です。CodeCollegeでは、このページに掲載するPython・AI・データサイエンスの指定講座をご案内しています。オンライン講座なら何でも対象になるわけではありません。
失業保険とは何ですか?
一般に「失業保険」と呼ばれているものの中心が、雇用保険の基本手当です。このページの給付制限解除は、その基本手当の支給開始に関する仕組みです。受給には求職の申込みや失業認定などが必要です。
7日間の待期も短くなりますか?
短くなりません。解除されるのは給付制限です。待期満了前に訓練を開始しても、待期の取扱いは残ります。
申し込んだだけで給付制限が解除されますか?
申込みだけでは足りません。訓練を受けた・受けていることと、ハローワークへの申出が必要です。受講開始日や修了日を証明できる書類を準備してください。
教育訓練給付金が受けられなくても相談できますか?
はい。基本手当の給付制限解除と、受講費用の教育訓練給付金は別制度です。一方の受給可否だけで判断せず、ハローワークへそれぞれ確認してください。

07

出典

本ページは制度の概要と手順をまとめたものです。支給の可否と金額は労働局・ハローワークの審査で決まり、当社が保証するものではありません。確認日: 2026年9月11日。

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